Atsushi Okuda
奥田 敦 オクダ アツシ

総合政策学部教授
政策・メディア研究科委員
生年1960年
学位法学博士 (中央大学、2005年)
専門分野イスラーム法およびその関連諸領域, アラビヤ語教育、ガバナンス学
担当科目アラビア語インテンシブ1,アラビア語インテンシブ2,アラビア語インテンシブ3,アラビア語スキル,アラビア語海外研修A,宗教と現代社会,国際比較法制論,現代文化探究,概念構築(GR),地域戦略研究(イスラーム圏),イスラーム世界入門,クルアーンを読む,アカデミックプロジェクト,アラビア語コンテンツ,イスラームと現代社会,イスラームとイスラーム圏,イスラーム法概論,研究会(デジタル・アラビック・ワールド(DAW)),研究会(イスラームの世界を読む(QAIプロジェクト)),大学院プロジェクト科目(イスラームとグローバル・ガバナンス研究プロジェクト)
主要著作・論文・作品〇「共同声明文:第1回全国ムスリマミーティング(ムスリム中高生に対する教育12箇条)」イスラーム研究・ラボ、2017年2月11日(http://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/press_file/20170227_islamlab.pdf
〇「共同声明文:第2回全国ムスリムミーティング(ハラールおよびムスリムコミュニティーについて)」イスラーム研究・ラボ、2016年8月6日(https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/press_file/20160819_islamlab.pdf
〇「イスラームの世界〜あなたの上に平安あれ」佼成新聞、2016年4月から毎月掲載(17年4月まで。除17年1月)
〇「安保法制施行に思う――イスラーム法からの批判」SYNODOS、2016年5月3 日。
○「「方法論としてのイスラーム」のための序説」『KEIO・SFCジャーナル』第14巻1号、134‐156頁、湘南藤沢学会、2014年。
○「「アッラーを立法者とする法(シャリーア)」からヨーロッパ近代法への問い――ジハードをめぐって」SYNODOS、2014年4月8日。
○「イスラーム法はいかにして経済的自由を支えるのか」『イスラム圏ビジネスの法と実務』イスラムビジネス法研究会、・西村あさひ弁護士事務所編、経済産業調査会、57〜70頁、2014年。
○「グローバル資本主義の精神とイスラームの経済倫理」『イスラム圏ビジネスの法と実務』イスラムビジネス法研究会・西村あさひ弁護士事務所編、経済産業調査会、71〜83頁、2014年。
○「持続的発展における『持続性』と『発展性』の矛盾を解く――イスラームにおける時間の観念を手掛かりに」『多様なアジア社会の持続可能性に向けて』田島英一・厳網林編著、慶應義塾大学出版会、2013年。
○「シリア人の生活に息づくイスラーム――試される信仰の実践」『シリア・レバノンを知るための64章』黒木英充編著、明石書店、2013年。
○『体制転換とガバナンス』(市川顕、稲垣文昭と共編著)ミネルヴァ書房、2013年。
○「大学高等教育における学術交流の意義〜アラブ人学生歓迎プログラム(ASP)10年の軌跡〜」『KEIO SFC JOURNAL』Vol.11, No.2,慶應義塾大学湘南藤沢学会、2012年。
○「現地研修から始まる実践的教育」『IDE現代の高等教育』第530号、2011年5月、13-18頁。
○「都市の力、国家の力」『アラブ民衆革命を考える』水谷周編、国書刊行会、2011年。
○「グローバル化時代のイスラーム信仰」『イスラーム信仰と現代社会』水谷周編、国書刊行会、2011年。
○『イスラームの豊かさについて考える』(奥田敦・中田考編著)丸善出版、2011年6月。
○「イスラーム契約法の基礎」『沖縄法政研究』第13号、2010年12月、101-124頁。
○「シャリーアの包括性について――生命への信奉を超える法体系」『生と死の法文化』眞田芳憲編、国際書院、2010年、43-78頁。
○「なぜいまシャリーアなのか――アッラーを立法者とする法の世界」『法学セミナー』670号、 日本評論社、2010年、26−28頁。
○「イスラーム」『沙漠の事典』日本沙漠学会、丸善、2009年。
○「イスラーム的市民社会論と「公」の概念」『協働体主義』田島・山本編、慶應義塾大学出版会、2009年。
○「アラビヤ語の媒介性について」『媒介言語を学ぶ人のために』 世界思想社、2009年。
〇「われわれにとってのジハード」『沖縄法政研究』沖縄国際大学法政研究所、第11号、2008年12月、15−44頁。
〇「イスラーム諸国の憲法」『新版体系憲法事典』杉原泰雄編、青林書院、2008年7月、133-136頁。
〇「「われわれ」について」『危機管理に関する人文・社会科学学際研究・研究論文集』慶應義塾大学グローバル・セキュリティ・リサーチセンター、2008年3月。266-268頁。
〇「クルアーンをテクストとする解釈学の可能性」『異文化研究』第2号、2008年3月、15−29頁。
〇「イスラームの教えにおける自由と正義に関する断片的考察」『法学新報』(眞田芳憲先生古稀記念論文集)2007年5月、第113巻第11・12号、45−76頁。
〇「イスラームとグローバル・ガバナンス」『グローバル・ナショナル・ローカルの現在』(野村・山本編)慶應義塾大学出版会、2006年4月。
〇「イスラームにおける正しい戦い――テロリズムはジハードか――」『「正しい戦争」という思想』(山内進編)勁草書房、2006年4月。
〇『イスラームの人権――法における神と人』慶應義塾大学出版会、2005年11月。
〇「アラビヤ語――交流を重視した総合的言語教育の可能性」『外国語教育のリ・デザイン』(平高、古石、山本編)慶應義塾大学出版会、2005年9月。
〇「イスラーム法における人間の身体と内面」『法と身体』法文化叢書④、国際書院、2005年9月。
〇「イスラームにおける法発見と法の目的論」『総合政策学の最先端第3巻』慶應義塾大学出版会、2003年10月。
〇『イジュティハードの門は閉じたのか』ワーイル・ハッラーク著(編訳書)、慶應義塾大学出版会、2003年9月。
〇「イスラームの信仰とスークの経済」『市場の法文化』法文化叢書②、国際書院、2003年2月、pp. 149-174。
〇「イスラームにおける宗教的義務の「法」的性格――ガバナンス論構築への手がかりとして」『KEIO SFC JOURNAL』vol.1, no.1, pp. 8-32, 2002年6月。
〇「人は何処へ行くのか――イスラームの教えにおける人間と世界観の一断面」『平和と宗教』第20号、2001年12月、78-91頁。
〇『イスラームにおける人権』(編/訳)湘南藤沢学会、2001年11月。
〇「イスラーム世界をつらぬく3つの道」『イスラム圏における交通システムの歴史的変容に関する総合的研究』(平成10年度〜平成12年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(2))研究報告書、2001年4月、275−284頁。
〇『フサイニー師「イスラーム神学50の教理」――タウヒード学入門』(訳/著)慶應義塾大学出版会,2000年
〇「イスラーム法におけるイジュティハードの論理内在的な必然性について」『複雑系としてのイエ:Historia Juris 比較法史研究―思想・制度・社会⑧』比較法史学会編,未来社,1999年,310-331頁
〇「アラビア語とイスラーム共同体の法」『KEIO SFC REVIEW』第5号,1999年,106-110頁
〇 「イスラームにおける親子関係」 『平和と宗教』 庭野平和財団, 第16号, 1997 年, 23-32頁。
〇 「『まっすぐな道』 小論―イスラーム法の在処に関するタウヒード的アプローチ」 『MAYDAN』 第30号, 国際大学中東研究所, 1997年, 27-37頁。
〇 「イスラーム契約法の合意理論とシリア民法―中東における西欧近代法継受の再考」 『法学新報』 中央大学法学会, 第 102 巻第 11・12号, 1996年, 263-299頁。
〇 「イジュティハードの門の閉鎖再考」 『MAYDAN』 第29号, 国際大学中東研究所, 1996年, 14-21頁。
〇 「中東・国民国家とシヤル―イスラームの国際法」 嘉数啓編著 『アジアの選択』 サイマル出版会, 1995年, 193-223頁。
〇 「イスラーム法における契約の自由」 『比較法雑誌』 中央大学日本比較法研究所, 第27巻1号, 1993年, 25-50頁。
〇 「イスラーム法における法的思考の基礎―バーキルッ=サドル 『ウスール学』 をめぐって」 『国際大学中東研究所紀要』 第6号, 国際大学中東研究所, 1992年, 127-172頁。
〇 「イスラーム統一の法理論と国家主権」 黒田壽郎編著 『共同体論の地平―地域研究の視座から』 三修社, 1990 年, 97-120頁。
〇 「中世スペインにおけるオリエンタリズム」 『国際大学中東研究所紀要』 第4号, 国際大学中東研究所, 1990年, 53-80頁。
〇 「シエテ・パルティダスとローマ法―物の分類をめぐって」 『大学院研究年報』 第16号Ⅰ―2法学研究科篇 (下), 中央大学, 1987年, 35-46頁。
学生諸君へ一言何ものにも囚われない人間らしい人間になろう。国家にも伝統にも社会にもお金にも権力にも、そしてあてにならない自分自身にも。。
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