Sachiko Mori
森 さち子 モリ サチコ

総合政策学部教授
政策・メディア研究科委員
専門分野臨床心理学 精神分析学
担当科目インタビュー法,心身ウェルネス,心理情報解析,概念構築(CB),応用臨床心理,相互交流と間主観性,イメージと精神分析,研究会(子どもの精神発達を考える),研究会(『高齢者と共に』を考える),大学院プロジェクト科目(サイコスペース)
主要著作・論文・作品著書;
「症例でたどる子どもの心理療法」(単著)金剛出版社 2005.
「かかわり合いの心理臨床―体験すること・言葉にすることの精神分析」(単著)誠信書房 2010.
「青年のひきこもり」(共著)岩崎学術出版社 2000.
「精神分析のすすめ」(共著)創元社 2003.
「間主観性の軌跡」(共著)岩崎学術出版社 2006.
「乳児研究から大人の精神療法へ」(共訳)岩崎学術出版社 2008.
「子どもの心理臨床シリーズ」絵本9巻(訳)誠信書房 2011.
1「ゆらゆら君とまっすぐ君──不安や強迫観念を抱く子どものために──』
2「大(おっ)きなせかいのおちびのウィニー──恐怖を抱えた子どものために──』
3「へっちゃら君──感情を抑圧した子どものために──』
4「ふわふわころりんのプーミン(と,えっへん3兄弟)──思いやりをなくし、弱いものいじめをする子どもの
ために──』
5「海(うみ)が戻(もど)って来(こ)なくなった日(ひ)──大切なものを失った子どものために──』
6「私ってごみくず,かな?!──自信を失っている子どものために──』
7「ハティは、親切(しんせつ)大(だい)きらい──怒りや憎しみにとらわれた子どものために──』
8「お月(つき)さまにっこりを待(ま)ちこがれたカエル君(くん)──愛する人を待ちわびる子どものために──』
9「お豆のニューピー──夢や希望をもてない子どものために──』
「関わることのリスク―間主観性の臨床」(翻訳監修)誠信書房 2014.
「改訂 心理カウンセリング序説」(共著)日本放送出版協会 2015.
「改訂 精神分析とユング心理学」(共著)日本放送出版協会 2017.

単著論文;
「遊戯療法の技法をめぐる一考察ー治療構造論的視点に基づいて」慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要(1991) Vol.32
「自閉的な子どもとの治療的かかわり(その1,その2,その3)」精神分析研究 (1996)Vol.40-5 pp61-90 (1998) Vol.42-5 pp59-71,(1999) Vol.43-2 pp52-64.
「学生相談における心理療法の構造(その1,その2)」精神分析研究 (1998) Vol.42-2 pp87-96,(1999) Vol.43-5 pp59-69.
「ピアノへのひきこもりからの脱出を支えた治療者の情動調律」精神分析研究 (2000) Vol.44-1 pp87-100.
「子どもの心理療法における治療構造―子どもにおける分離と再会,そして情緒的恒常性への希求とその病理をめぐって─」精神分析研究 (2000) Vol.44-4,5 pp47-52.
‘The Role of the Self-object Experience in the Therapy of an Autistic Child’ Journal of Child Psychotherapy(2001) Vol.27-2、pp159-174.
「治療者の意図しない自己開示としての謝罪とその治療機序─罪悪感をめぐる間主観的交流─」精神分析研究
(2002) Vol.46-2 pp67-76.
「心理療法におけるセラピスト・クライエントの性別の組み合わせ──とくに子どもと思春期において」
 日本サイコセラピー学会誌 (2002) Vol.3-1 pp61-67.
「前言語的交流と言語的交流─心の成り立ちと情動交流の推移─」精神分析研究 (2003) Vol.47-3 pp73-82.
「乳幼児研究の関係性理論への貢献」精神分析研究 (2009) Vol.53-2 pp40-48.
「サイコセラピー・プロセスにおける治療的変化をめぐる研究──相互交流とアーティキュレーション──」2008.11.5.慶應義塾大学 政策・メディア研究科 学位論文
「乳幼児研究の関係性理論への貢献」2009.4.25.精神分析研究 第53巻2号 pp40-48 
「しなやかさを失ったかかわりあいにおける自由連想の回復―感じること・考えること・言葉にすること」2010.7.25.精神分析研究 第54巻3号pp54-60
「精神分析的心理療法における相互交流プロセス――情緒交流が途絶えた関係からの回復をめぐって――」2011.6.心理臨床学研究 pp141-152        
「学生相談で起こりうる面接構造の揺らぎをめぐって――治療構造論的視点をもつことの意義――」2012.12.学生相談研究 Vol.33.No2 pp115-126
「視線恐怖を主訴に来談した帰国子女の女子学生の事例――早す ぎる内的対象喪失体験に注目して――」2014.12.学生相談研究Vol.35.No2 pp118-129
Memories of sexual abuse previously shrouded in darkness: Intersubjective exchanges involving joint attention, International Forum of Psychoanalysis,2017,DOI:10.1080/ 0803706X.2016.1270467.(http://dx.doi.org/10.1080/0803706X.2016.1270467)  
http://www.tandfonline.com/eprint/7keEZsecfackIQrmXsWF/full
An Analysis Based on Intersubjective Communication in Psychoanalytic Psychotherapy: Toward the Discovery of the ‘Preemptive Guilt’ in the context of Japanese Culture SFC JOURNAL Vol.16 No.2 2016p156-165
森さち子 「関わりをめぐる精神分析的視座―日々の臨床実践の中で―」および論文をめぐる討論 シリーズ企画「精神分析的臨床を構成するもの 第4回:患者との分析的関わり」精神分析研究 Vol.61.No1.2017 p19-32 および36-38,p 42−43

共著論文:
「境界人格構造における自我機能の現れ−ロールシャッハ法と初期の面接から−」2012.3.KEIO SFC JOURNAL pp157-168
学生諸君へ一言「求めよ,さらば開かれん.」
連絡先〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤 5322
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス