Koichiro Tanaka
田中 浩一郎 タナカ コウイチロウ

政策・メディア研究科教授
総合政策学部教授
政策・メディア研究科委員
略歴経歴
在イラン日本国大使館 専門調査員 (1989.4−1992.3)
財団法人 中東経済研究所 (副)主任研究員 (1992.6−1998.10)
財団法人 中東調査会 客員研究員 (1998.10−1998.12)
外務省国際情報局分析第2課 専門分析員 (1999.1-3)
財団法人 中東調査会 客員研究員 (1999.4−1999.5)
外務省中近東・アフリカ局中近東第2課 課長補佐 (1999.6−2001.10)
国連アフガニスタン特別ミッション 政務官 (1999.6−2001.10)(出向)
財団法人 国際開発センター エネルギー・環境室 主任研究員 (2001.10−2004.5)
財団法人 中東経済研究所 主席研究員 (2004.6−2005.3)
財団法人 日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 研究主幹 (2005.4-12)
財団法人 日本エネルギー経済研究所 中東研究センター長 兼 研究理事
(2006.1-2008.6)
                              同       理事 (2008.6-2012.6)
同    常務理事 (2012.6-2017.8)

教歴
大東文化大学国際関係学部 非常勤講師 (1993年度)
外務省研修所 講師 (1993年&1994年)
東京外国語大学外国語学部 非常勤講師 (1994年度-1997年度、2003年度)
紛争予防市民大学院セミナー 講師 (2002年度-2005年度)   等

その他の活動
アフガニスタン緊急ロヤ・ジルガ選出のための国際監視員(日本政府派遣) (2002.5-6)
アフガニスタン大統領選挙 欧州連合(EU)派遣監視団員 (2004.10)
アフガニスタン議会選挙 欧州連合(EU)派遣監視団員 (2005.9)
官邸「第1回アフガニスタン支援検討会議」委員(2010.8)
官邸「在留邦人及び在外日本企業の保護の在り方等に関する有識者懇談会」有識者(2013.3-4)
官邸「邦人殺害テロ事件の対応に関する検証委員会」有識者(2015.2-5)

専門分野イランを中心とする西アジア(中東)地域の国際関係とエネルギー安全保障、および平和構築と予防外交
主要著作・論文・作品最近の主な論文・著書
「“アラブ版NATO”に肩入れしたトランプの罪」『WEDGE』(株式会社ウェッジ、2017.8)
「イラン ラフサンジャニ師死去 経済再生と外交に暗雲」『週刊エコノミスト』(毎日新聞社、2017.1.24号)
「流動化する中東(中)サウジ独自路線 両刃の剣」『経済教室』(日本経済新聞、2016.8.31朝刊)
「パリ同時テロが示すもの② 欧州の自由主義に打撃」『経済教室』(日本経済新聞、2015.11.25朝刊)
「シェール革命と中東―その地政学的な影響」『シェール革命再検証 どう見る?原油急落』第8章(株式会社エネルギーフォーラム、2015.05)
「イスラーム国」が抱える構造的な制約」『季刊アラブ』(日本アラブ協会、2015.3)
「中東湾岸:その十年後の姿」『エネルギーと新国際秩序』第二章第三節(株式会社エネルギーフォーラム、2014.11)
「エコノミストリポート イラン・ロウハニ政権発足 経済再生を目指すロウハニ大統領 核問題で外交手腕も試される」『週刊エコノミスト』(2013.9.24号)
「エネルギー危機」『日本最悪のシナリオ 9つの死角』(新潮社、2013.3)
「緊迫イラン 制裁偏重は危険」『WEDGE』(株式会社ウェッジ、2012.3)
「春まだ遠きアラブ 民主化の実態はまだら模様」『WEDGE』(株式会社ウェッジ、2011.8)

直近の主な講演
2017年7月7日 「トランプ大統領の中東歴訪とイランの動向」(中東研究センター・平成29年度第3回情勢分析報告会)
2017年7月4日 “Ostracizing Qatar: Regional complication and its implications for Japan” (一般社団法人日本外国特派員協会Professional Luncheon記者会見)
2017年6月19日 “Iran in Transition: Elections, Trump, and the Nuclear Deal” (The Edgerton Series on Iran & Turkey organized by the Pacific Council on International Policy)
2017年6月8日 「イラン大統領選挙の評価〜国内情勢の観点から〜」(日本記者クラブ記者会見)
2017年5月29日 「トランプ米政権下の中東ビジネス」(民間外交推進協会)
学生諸君へ一言人が希求する、安定が約束された理想とは異なり、現実では不安定が随所に存在し、国家や非国家主体によって安全が脅かされ、やがて紛争に至ることも稀なことではありません。私は、統治や秩序がいったん崩壊した後、原状回復を容易には果たし得ないことを、これまでの経験を通じて目の当たりにしてきました。イデオロギーや理想の追求に過度に囚われるのではなく、実際に展開する事象に対して、多方面から分析を行い、包括的な最適解を得るための研究と経験を積んでみてはどうでしょうか。
連絡先〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤 5322
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス