Yo NONAKA
野中 葉 ノナカ ヨウ

総合政策学部専任講師
政策・メディア研究科委員
略歴2005年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士号取得
2011年 慶應義塾大学政策・メディア研究科博士号取得
専門分野現代東南アジア研究(特にインドネシア)、現代社会と宗教、女性とイスラーム、マレー・インドネシア語教育
所属学会・団体東南アジア学会
日本中東学会
日本マレーシア学会
日本インドネシア学会
主要著作・論文・作品単著
・『インドネシアのムスリムファッション −なぜイスラームの女性たちのヴェールはカラフルになったのか』福村出版、2015。

共著
・“Islamic Novels: Popularizing Islamic Values”, Aiko Kurasawa and William Bradley Horton eds. Consuming Indonesia – Consumption in Indonesia in the Early 21st Century: pp193-215, Jakarta: Gramedia, 2015.
・「民主化移行期社会の持続的発展に対するイスラームの役割」厳網林・田島英一編著『アジアの持続可能な発展に向けて』161−176頁、慶應大学出版会、2013。
・「イスラーム的価値の大衆化 −書籍と映画に見るイスラーム的小説の台頭」倉沢愛子編著『消費するインドネシア』269−290頁、慶應大学出版会、2013。
・「ムスリマによるムスリマのためのもう1つのミスコン−ムスリマ・ビューティー」倉沢愛子編著『消費するインドネシア』296−300頁、慶應大学出版会、2013。
・「インドネシアにおけるダアワの継続実践に見るイスラームの豊かさ」奥田敦・中田考編『イスラームの豊かさを考える』105−124頁、丸善出版、2011。

主要研究論文
・「イスラーム短編小説の広がりとインドネシアの女性たちのイスラーム覚醒」『アジア・アフリカ言語文化研究』87号:83-101頁、2014。
・『インドネシアの大学ダアワ運動 再考 −サルマン・モスクにおけるイスラーム運動の思想と現代的意義』SOIAS Research Paper Series No.7、2012。
・「インドネシアの大学ダアワ運動黎明期におけるマシュミの残映」『東南アジア 歴史と文化』40号: 100-125頁、2011。
・「インドネシアの大学におけるダアワ・カンプスの成立と拡大−組織と活動家に対する調査を通じて」『イスラム世界』75号: 35-75頁、2010。
・「インドネシアの大学生によるタルビヤの展開−大学ダアワ運動の発展を支えた人々とイスラーム学習」京都大学『東南アジア研究』48巻1号: 25-45頁、2010。
・「インドネシアの学生ダアワ運動の原点 −サルマン・モスクにおけるイスラーム運動の展開」『Keio SFC Journal』Vol. 8 No.2: 147-160頁、2009。

書評、エッセイ、その他
・「私のインドネシア」『月刊インドネシア』2015年11月号: 18-21頁、2015。
・書評と紹介『神のためにまとうヴェール −現代エジプトの女性とイスラーム』(後藤絵美著)、『イスラム世界』No.83: 98-96頁、2015。
・「流行か、信仰か −ムスリムファッションの浸透と広がり」『インドネシアニュースレター』No.80: 23-35頁, 日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI)、2012。
・博士論文要約 “The Effort for Social Reform Based on Islamic Self-transformation: History and Thoughts of Student Dakwah Movements in Indonesia”、日本中東学会年報AJAMES No.28(1): 165-169頁、2012。
・新刊書紹介『スハルト体制のインドネシア―個人支配の変容と1998年政変』(増原綾子著)、『東南アジア 歴史と文化』41号: 125-129頁、2012。
学生諸君へ一言大学生活、大学での勉強の醍醐味は、本を読むことで、良い師や仲間と出会い語り合うことで、知らなかった世界に足を踏み入れることで、それまでに培ってきた価値観や育ってきた環境、また自分自身を相対化していくことにあります。このプロセスを大いに楽しんでください。
連絡先〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤 5322
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
yon [ at ] sfc.keio.ac.jp
※メールを送る際には [ at ] を @ に変換してお送りください