Takeya Takagi
高木 丈也 タカギ タケヤ

総合政策学部専任講師
政策・メディア研究科委員
学位博士(文学)
略歴【学歴】
東京外国語大学 外国語学部 卒業(2006年)
東京大学大学院 修士課程 人文社会系研究科 修了(2008年)
東京大学大学院 博士課程 人文社会系研究科 修了(2014年)

【主な前職など】
早稲田大学、電気通信大学、神田外語大学、慶應義塾大学、昭和女子大学、芝浦工業大学、跡見学園女子大学 非常勤講師
東京大学 人文社会系研究科 研究員

【外部資金の獲得歴】
1.松下幸之助記念財団 研究助成「日本語と朝鮮語の中途終了発話文−生起要因、機能を中心に−」2010年度
2.科研費 研究活動スタート支援「朝鮮語延辺方言における発話文生成の研究」2015年度 〜 2016年度
3.科研費 若手研究「在外朝鮮民族の言語使用と意識−集居地域の比較から−」2018年度 〜 2020年度
4.東京大学 学術研究成果刊行助成 2018年度
5.新村出財団 刊行助成 2018年度

【受賞歴】
2016年10月1日 第1回 朝鮮学会研究奨励賞 受賞
専門分野朝鮮語学 方言学 談話分析
担当科目朝鮮語インテンシブ1 KA,朝鮮語インテンシブ2 KA,朝鮮語インテンシブ3 KA,韓国地域論,概念構築(コミュニケーション),修士研究会,研究会(言語研究のインターフェース),研究会(朝鮮の文化・社会),アカデミックプロジェクト(コリアン・スタディーズ)
所属学会・団体日本言語学会、朝鮮学会、朝鮮語研究会、朝鮮語教育学会、湘南藤沢学会、国際高麗学会、韓国方言学会(理事)
主要著作・論文・作品<著書>
1.『そこまで知ってる?ネイティブも驚く韓国語表現300』(単著、アルク、2009年)
2.『中国語・韓国語ホテル会話ハンドブック』(共著、日本ホテル協会、2010年)
3.『中国語・韓国語ホテル会話CD』(共著、日本ホテル協会、2011年)
4.『日本語と朝鮮語の談話における文末形式と機能の関係−中途終了発話文の出現を中心に−』(単著、三元社、2019年)
5.『中国朝鮮族の言語使用と意識』(単著、くろしお出版、2019年)刊行に向け準備中
6.『タイトル未定1(朝鮮語 入門テキスト)』(SFC金泰仁先生との共著、朝日出版社、2019年)刊行に向け準備中
7.『タイトル未定2(朝鮮語 初中級テキスト)』(SFC金泰仁先生との共著、朝日出版社、2020年)刊行に向け準備中

<論文> すべて単著
1.「日本語と韓国語の談話におけるいわゆる「中途終了発話文」の出現とその機能」『社会言語科学』第15巻1号 pp.89-101、2012年
2.「日本語と韓国語の自然談話に現れる「くり返し発話」」『待遇コミュニケーション研究』第10号 pp.52-68、2013年
3.「日本語と朝鮮語の自然談話における「情報要求」を表す「中途終了発話文」」『朝鮮語研究5』pp.253-282、2013年
4.「日本語と韓国語の談話における発話文生成メカニズム―「質問」を表す「中途終了発話文」を中心に―」『待遇コミュニケーション研究』第11号 pp.102-118、2014年
5.「日本語話者と韓国語話者の「質問」発話生成に対する意識―談話データとの比較から―」『待遇コミュニケーション研究』第12号 pp.69-85、2015年
6.「日本語と朝鮮語の談話における発話連鎖―「質問」と「応答」の連鎖を中心に―」『朝鮮学報』第235輯 pp.1-35、2015年 
7.「延辺地域朝鮮語における友人談話の発話形式―文末形式におけるソウル方言との比較から―」『韓国語学年報』第11号 pp.47-86、2015年
8.「遼寧省地域朝鮮語話者の言語意識―瀋陽市朝鮮族中学における質問紙調査の結果から―」『学苑』第905号 pp.32-40、2016年
9.「遼寧省地域朝鮮語における友人談話の発話形式―基層方言との関係という観点から―」『朝鮮学報』第241輯 pp.29-66、2016年
10.「延辺地域朝鮮語の終止形語尾「-재」に関する一考察」『韓国朝鮮文化研究』第16号 pp.85-99、2017年
11.「延辺地域朝鮮語の談話における文末形式―親疎関係、話者の属性による差異に注目して―」『言語研究』第152号 pp.117-128、2017年
12.「延辺地域語の待遇法体系と終止形語尾」『韓国語教育論講座 第3巻』pp.319-333、2018年
13.「Language Use and Awareness of 4th and 5th Generation Ethnic Koreans in China: A Survey Analysis」『韓国朝鮮文化研究』第17号 pp.101-121、2018年
14.「在外朝鮮族の言語使用と意識−中国 広東省と韓国 京畿道在住者の比較から−」『コミュニケーション文化』第12号 pp.10-22、2018年
15.「中国朝鮮族高校生の朝鮮語書きことばに関する一考察」『慶應義塾 外国語教育研究』第14号 pp.27-41、2018年
16.「遼寧省朝鮮語における中老年層談話の発話形式―終止形語尾の出現に注目して―」『朝鮮学報』第247輯 pp.45-74、2018年
17.「중국조선어 화자와 한국어 화자의 접촉 장면 담화의 특징」(邦題:中国朝鮮語話者と韓国語話者の接触場面談話の特徴)『중국조선어문』(中国朝鮮語文)2018-4号 pp.10-18、2018年
18.「黒龍江省朝鮮語話者の言語使用と意識―哈爾浜市朝鮮族中学校、高校における質問紙調査の結果から―」『韓国朝鮮文化研究』第18号 pp.61-78、2019年
19.「中国 における民族教育の現状−東北3省における朝鮮族高校での調査から−」2019年(秋刊行)
20.「ハイブリッド言語としての黒龍江省朝鮮語―尚志市在住、移住4、5世の談話分析から―」2019年(秋刊行)
21.「」

<翻訳>
1.「絶滅危機のアルタイ言語の記録」(ソウル大学 金周源先生)『韓国語教育論講座 第3巻』pp.221-234、2018年
2.「仏教学者の管見から見えてくる「ハングル」」(延世大学 辛奎卓先生)『韓国語教育論講座 第3巻』pp.541-556、2018年

<連載>
1.「目指せ合格!ハングル検定〜攻略のカギ〜」『NHKラジオ まいにちハングル講座』(NHK出版)2019年4月号から連載中(毎号6頁)

<最近の口頭発表>
1.「延辺地域朝鮮語における文末形式の社会言語学的研究」第67回 朝鮮学会大会(天理大学)、2016年10月
2.「Forms of utterance during Korean discourse in northern area of Yalu River between middle and advanced age persons 압록강 이북지역의 중노년층 담화에 나타나는 발화형식의 특징−종결어미의 출현에 주목하여−」(邦題:鴨緑江以北地域の中老年層談話における発話形式の特徴−終止形語尾の出現に注目して−)ICKL20(University of Helsinki)、2017年6月
3.「중국 조선족 4, 5세의 언어사용과 언어의식」(邦題:中国朝鮮族4,5世の言語使用と言語意識)国際高麗学会 The 13th ISKS (International Society for Korean Studies) conference (University of Auckland)、2017年8月
4.「중국조선어 화자와 서울방언 화자의 접촉 장면 담화의 특징」(邦題:中国朝鮮語話者とソウル方言話者の接触場面談話の特徴)中国韓国(朝鮮)語教育研究学会 国際学術大会2017 中国韓国語教育発展フォーラム (復旦大学)、2017年11月
5.「재외조선족의 언어사용과 의식−북경시, 광동성, 경기도 거주자의 비교를 중심으로−」(邦題:在外朝鮮族の言語使用と意識−北京市、広東省、京畿道居住者の比較を中心に−)中国韓国(朝鮮)語教育研究学会 国際学術大会2018 中国韓国語教育発展フォーラム (延辺大学)、2018年7月
6.「中国 朝鮮族高校における民族教育の現状−東北3省の比較から−」朝鮮語教育学会 第79回例会(京都女子大学)、2018年9月
7.「ハイブリッド言語としての黒龍江朝鮮語」日本言語学会 第157回大会(京都大学)、2018年11月
8.「재한 조선족의 담화분석」(邦題:在韓朝鮮族の談話分析)第16回 韓国方言学会 全国学術大会(ソウル大学)、2019年6月
9.「중국 조선족 4,5세의 언어사용과 의식−집거 지역과 비집거 지역의 비교를 중심으로−」(邦題:中国朝鮮族4,5世の言語使用と意識−集住地域と非集住地域の比較を中心に−)中国韓国(朝鮮)語教育研究学会 国際学術大会2019 中国韓国語教育発展フォーラム(大連民族大学)、2019年7月
10.「흑룡강성 조선어 중노년층 담화의 발화형식−기층방언의 출현에 주목하여−」(邦題:黒龍江省朝鮮語 中老年層談話の発話形式ー基層方言の出現に注目してー)国際高麗学会 The 14th ISKS (International Society for Korean Studies) conference (カレル大学)、2019年8月(決定)
学生諸君へ一言今、こんな時代だからこそ、新しい朝鮮学の在り方をSFCから発信していきたいと思います。

世界を繋ぎ、未来を志向する朝鮮学へ。
私たちに何ができるか、一緒に考えていきましょう。

※私が担当する研究会については、下記HPの情報も参考にしてください。
プロジェクトURLhttp://t-takagi.jimdo.com/
連絡先〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤 5322
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス