Wakana Baba
馬場 わかな ババ ワカナ

総合政策学部専任講師
政策・メディア研究科委員
略歴【学歴】
東京外国語大学外国語学部欧米第一課程ドイツ語専攻卒業(2000年)
同大学院地域文化研究科博士前期課程修了(2003年)
同大学院地域文化研究科博士後期課程修了(2012年)

ドイツ語教員養成・研修講座(日本独文学会、ドイツ語教育部会、ゲーテ・インスティトゥート主催)修了(2017年)

【主な前職】
ギーセン大学歴史研究所客員研究員
ベルリン工科大学反セム主義研究所客員研究員
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所特別研究助手
日本学術振興会特別研究員RPD
東京学芸大学、茨城大学、中央大学、東京外国語大学、早稲田大学、大東文化大学、国立音楽大学 非常勤講師

【受賞歴】
住友生命保険相互会社「第2回未来を築く子育てプロジェクト女性研究者支援」受賞(2009年)

【競争的資金等の研究課題】
・ 日本学術振興会 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)「20世紀前半のドイツにおける国民保険化の過程―在宅看護・家事援助を事例として―」2013年度〜2015年度

塾内・SFC内研究助成の採択状況
・ 慶應義塾大学 学事振興資金(個人研究)A 2018年度
・ SFC研究所 2018年度学術交流支援資金 外国語電子教材作成支援「ドイツ語インテンシブコース 1〜3 および ドイツ語ベーシックコース 1〜2」(プロジェクトNo.:2-4)
専門分野ドイツ語教育、ドイツ近現代史
担当科目ドイツ語インテンシブ1 GB,ドイツ語インテンシブ2 GB,ドイツ語スキル,ドイツ語海外研修A,ドイツ語海外研修B,都市システム論,修士研究会,研究会(ドイツ語圏地域研究),研究会(近代家族を再考する),研究会(日本社会における社会的養護と家族),アカデミックプロジェクト(ヒューマンサービスとコミュニティ)
所属学会・団体日本西洋史学会、社会経済史学会、ドイツ現代史学会、日本独文学会、Social Science History Association
主要著作・論文・作品【共著】
・ 川越修・辻英史編『社会国家を生きる―20世紀ドイツにおける国家・共同性・個人』、法政大学出版局、2008年。第3章「子どもの病気をめぐる『社会的不平等』―世紀転換期ハンブルクを事例として―」(73-101頁)執筆担当。
・ 辻英史・川越修編『歴史のなかの社会国家―20世紀ドイツの経験』、山川出版社、2016年。第1章「『在宅看護・家事援助』からみる社会国家の家族像―1890年代〜1920年代」(31-54頁)執筆担当。

【主要研究論文】
・ 「第二帝政期ドイツにおける人種衛生学と公衆衛生学」、『言語・地域文化研究』第11号、61-80頁、2005年。
・ 「日本における赤痢の流行と感染症対策の変遷 1890-1930年」、『三田学会雑誌』99巻3号、103-120頁、2006年。
・ 「世紀転換期ドイツにおける家族の保護―ハンブルク在宅看護・家事援助協会を事例として―」『西洋史学』253号(2014年)、20-38頁。
・ 「ドイツ社会保険制度に関する一考察―20世紀初頭の在宅看護・家事援助を手がかりに―」『西洋史研究』新輯第45号(2016年)、1-24頁。

【その他】
・ "The Social Burden of Dysentery and Its Management in Modern Japan"、『文部科学省学術創成研究:暦象オーサリング・ツールによる危機管理研究(2002年度-2006年度) Working Paper Series』 No.05-019、2005年。
・ (石谷誓子・鈴木晃仁と共著)「死因データベースの整備:2006年度疾病班作業報告」、『文部科学省学術創成研究:暦象オーサリング・ツールによる危機管理研究(2002年度-2006年度) Working Paper Series』 No.06-006、2006年。
・ (鈴木晃仁・石谷誓子と共著)「長期衛生統計データベースの紹介」、『文部科学省学術創成研究:暦象オーサリング・ツールによる危機管理研究(2002年度-2006年度) Working Paper Series』 No.06-014、2006年。
・ 「日本における赤痢の流行と感染症対策の変遷 1890-1930年」、『文部科学省学術創成研究:暦象オーサリング・ツールによる危機管理研究(2002年度-2006年度) Working Paper Series』 No.06-019、2006年。
・ "A Forgotten Infectious Disease? Scarlet Fever in Modern Japan"、『文部科学省学術創成研究:暦象オーサリング・ツールによる危機管理研究(2002年度-2006年度) Working Paper Series』 No.06-022、2006年。
・ 「法定伝染病データベースの構築:2006年度疾病班作業報告2」、『文部科学省学術創成研究:暦象オーサリング・ツールによる危機管理研究(2002年度-2006年度) Working Paper Series』 No.06-030、2006年。
・ 日本独文学会コラム「『長い20世紀』とDaF」
http://www.jgg.jp/modules/kolumne/details.php?bid=138 (2016年9月公開)

【最近の学会報告】(2018年度以降)
・ Reconsidering the Roles of Housewives in Germany: 1890s-1920s, Social Science History Association, Nov 2018.
・ 「世紀転換期ドイツ・イギリスにおける近代家族の生成―社会保険給付の比較を手がかりとして―」社会経済史学会第88回全国大会(青山学院大学)、2019年5月
学生諸君へ一言Die Grenzen meiner Sprache bedeuten die Grenzen meiner Welt.
「私の言語の限界が私の世界の限界を意味する」(ルートヴィヒ・ヴィットゲンシュタイン)

言葉を通じて、世界を広げていってください。
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